ローヤルゼリーの人気
ローヤルゼリーが今とても人気ですが、なぜここまでの人気が出たのかご存知ですか?
ローヤルゼリーが歴史上に登場したのはアリストテレスの時代だと言われています。
今から2400年も前のことです。
ローヤルゼリーの歴史は古いのですが、日本での歴史ではそんなに古くはないのです。
実は、日本でその名が知られるようになったのは明治22年とごく最近のことなのです。
明治22年に農学博士の玉利喜造先生が「王家の舐物」という名前でローヤルゼリーのことを紹介し、
1959年にある週刊誌が「不老長寿の新薬現る?」という見出しで掲載され
徐々にローヤルゼリーの名前が日本各地に広がっていきました。
しかし、明治22年から今日に至るまでにこれだけ人気が出るというのもすごいスピードですよね。
本当に異例とも言われるスピードではないでしょうか。
時代がパソコン(ネット)の時代になり、さらに拍車がかかったように思います。
製品も健康補助食品から、美容関係にいたるまで幅広くいろいろな商品が出ていますが、
ここまで多岐に渡る商品が出るということは、それだけ私たち消費者が求めているということでしょうね。
需要がなければここまでの商品数になりませんし、ネットでローヤルゼリーと打って検索しただけで、
71万件(yahooにて検索)もヒットしませんからね。
ここまで人気が出たのは、やはりその効果が大きな特徴と思われます。
医師の中でも「ローヤルゼリーを試してみたら」とすすめる人もいるくらいなので、その信頼性も注目すべき部分です。
今でも研究されておりまだまだ未解明の成分があると言われていますので、人気はさらに上がっていくのではないでしょうか。
ローヤルゼリーは高いイメージがありますが、これほどの成分や効果が得られ、
これほど必要とされているものなら高いとは私は思いません。
それ以上の価値があるのではないでしょうか。
また、ローヤルゼリーが手に入りにくいものではなく、いつでも私たちの手の届くところに存在しますのでその手軽さも魅力です。
いいものでも使い続けられなければ意味がないので、そういった部分もローヤルゼリーの人気の一つなのではないでしょうか。
また、よく混同されがちなローヤルゼリーとはちみつの違いについても参考にご覧ください。